2018-03-19 第196回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第4号
近隣の小学校はドーナツ化現象による統廃合が進んで、地域全体が少子でありますし、また高齢化も進んでおって、新たな客層の開拓が急務になった地であります。
近隣の小学校はドーナツ化現象による統廃合が進んで、地域全体が少子でありますし、また高齢化も進んでおって、新たな客層の開拓が急務になった地であります。
それまで青森駅を中心とした市街地区域は徐々にドーナツ化現象を見せまして、さらに人口減少と少子高齢化が拍車を掛けました。拡大した地域の除雪にも膨大な費用が掛かっております。中心部の活気をいかにして取り戻すかが切実な課題でございました。 そこで考えられたのが、青森駅を中心に多額の資金を投じて複合商業施設アウガを官民合同で建築をいたしました。
ドーナツ化現象でずうっと周辺へ広がって、団地化したところは今何が始まっているかといったら、団地全体が老齢化してしまって、逆に町全体が沈んできているんですよね。
そして、御承知だと思いますが、四十人学級という前提にしましても、四十一人になりましたら十五人学級と十六人学級に分けるわけでございまして、四十人学級ということは、平均しますならばこれはいわゆる三十人学級でございまして、そうした地方過疎地だけではなくて、私のような大阪の真ん中もドーナツ化現象、子供が少なくなったこともありまして、今本当に小人数の学級になってしまっております。
町中の市役所の機能その他いろいろな都市の機能が郊外に出ていく、あるいは住宅もだんだん郊外に出ていく、そういうスプロール化するというような状況で、どうしても中心市街地が、ドーナツ化現象とでもいうんでしょうか、だんだんにぎわいがなくなっていく、寂れていくというのは、ある程度仕方がないことではないかな、現状がこうなってしまったというのを嘆いてばかりいても仕方がないと思うわけなんですが、ただ、みんながみんなそういうような
ぜひとも、これからは、少子高齢化の時代の中で、中心市街地が高齢層だけが残ることのない、やはりドーナツ化現象を逆転させて、中身のある、ある意味であんパンに戻していくというような形での中心市街地に向けて、ぜひ御活躍いただきたいと思います。 本日は、本当にありがとうございました。
まあ一番卑近な例でいえば、郵便の料金八十円が八十円のままずっといくのか、はがきが五十円のままいくのか、毎日ちゃんと配達されてくれるのか、あるいは窓口に行けば貯金その他で、何というんですか、現金はすぐ来るのかと、こういったことがいろんなへんぴなところでも、あるいはドーナツ化現象で人が住まなくなったような都会でも、都心地でもずっと保っていけるかどうかというのが私は一番の望みだと思っているわけです。
○桝屋委員 今大臣からも御答弁がありましたが、都市部においては、地方都市の御出身ということでありますからおわかりだと思いますが、とりわけドーナツ化現象、その中に残っておられるのはお年寄りの皆さんということでありまして、都市部の住宅地、アパートあたりを見ると、まさに老人の施設ではないかと思うような地域もあるわけであります。
例えば都会で新興住宅地等々におきましては、近年いわゆるドーナツ化現象の逆みたいな現象になってきていますんで、そういった意味ではいわゆる金融関係の支店の撤廃というのが進んでおる。そこに住んでいる人は高齢者、今まで通っていた金融サービスが受けられなくなってきているという事態は、何も過疎地に限った話じゃありませんから。
やっぱり過疎地に限らず、そうですね、郊外におきましても、急にドーナツ化現象起きたようなところでは、高齢者の方々では、都心部でも郵便局等々は、余り数字が変わって、設置場所は変わってないと思いますが、金融関係のところはかなりの数が減っている地域がありますんで、その地域からは金融、恩給とか年金とかいうのは出し入れ等々が高齢者の方にとってはかなり不便になるという、高齢化の部分も過疎地とはまた別の問題として私
おっしゃるように、今はドーナツ化現象が進んでいますが、むしろこれから先はやはり町というものをもう一回見直して、町全体を例えばバリアフリーにするとか、あるいは新しい公共交通手段を考えていくとか、そういう話になっていくと思います。
大阪市では、今、ドーナツ化現象を避けるために民営賃貸住宅に家賃を補助するシステムがあります。公営住宅が足りないんだったら、母子家庭には補助額を増やすなりなんなりして、できるだけ具体的な、そして有効な対策を講じてほしいと思います。 非常に恵まれた人は持家を持っていて、離婚のときに財産分与でそのまま住み続けられる人もいます。
地上げなどという言葉もあったわけでありますが、まさに都心部において人口ドーナツ化現象が大いに進行したわけであります。バブルがはじけまして、ようやくこのごろ都心への人口の回帰という現象が一部では見られるようになってまいりましたが、まだまだ十分ではないと思っております。 私は、社会資本が十分蓄積をされた都心にこそ人が住むべきである、このように思っております。
都心でのドーナツ化現象を防ぐために、住宅附置義務という制度があるのです。これは昭和六十年に、東京の中央区がたしか最初だったと思うのですが、建物を建てるときには必ずそこに住宅を附置しなければなりませんよという義務化でありますが。
それを路地に入ってそればっかりやるんじゃなしに、今私が申し上げたような体制で、今の新しい産業構造、これからの日本の将来を考えたときに、そしてこの前も私が質問させてもらったんですけれども、要するに都会というのは、先ほど大臣もお話になったドーナツ化現象で昼と夜と人口の差が全然違うじゃないか。そして、遠いところから通ってきておる。
しかし、中心部はいわゆるドーナツ化現象で、夜はみんな外へ行って寝られて、周りが低層住宅地になっていて、そして夜間人口が大変真ん中のところは少ない、そういうちょっといびつな格好になっているなという印象はあります。
具体的に言いますと、例えば、今大規模校を前提とした部分があって、非常に小規模校、中山間地ですとかあるいはドーナツ化現象の都心ですとかいうところは小規模の学校であるわけです。しかしながら、一校当たり最低必要な教員というのは要るわけでございまして、こういうあたりについては、しっかり教員を確保するというような柔軟な対応をしていかなきゃならない。
今回の法律の中で一つ、都市部門、今度は農村の部門も含めていきますと、日本全体で大都市圏では要するにドーナツ化現象で、これが私は十五年前まで東京にいましたが、まだ中心市街地は千代田、中央、文京ぐらいでしたけれども、今は墨田から足立区ぐらいの方までドーナツ化現象ということで、千葉県へという形でかなり進んでおるわけです。
そのときに何が起こったかというと、ここにも記載をしておきましたけれども、地域保健医療計画策定時の病床数のドーナツ化現象であります。いわゆる新潟市民を対象に隣の圏域でベッド数がふえてきた、こういった状況が起こりました。、 さて二点目に、病床数不足圏域での中核病院以外の病床利用率の低下について申し上げたいと思います。
○福本潤一君 そこなんですけれども、中心市街地といいますと、東京都でも、大都会三大都市圏でもドーナツ化現象が起こりましてほとんど住人が郊外へ郊外へ移っていっている。
これは今規制緩和も含めて、郊外型ショッピングセンター等々周辺に立ち並ぶ、あるいは土地利用のあり方、これに一つの限界があるために、ドーナツ化現象を起こして団地がどんどん外へ行っている。そういう中で何が起こっているかというと、その核都市になる都市としての魅力というのが、駅前商店街の寂れ方を象徴的なものとして、非常に問われてきております。
周辺は、昭和四十年代ぐらいまでは二十万人ぐらいしか流域にいなかったのですけれども、いわゆる首都集中というかドーナツ化現象といいましょうか、私どもの千葉県、ドーナツ化現象の場所は、昭和四十年代から急激な人口増加によりまして非常に環境が変わりました。